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セミナー【各種セミナー取材】

新丸の内ビルディング。『日本創生』をテーマに次世代を担っていく起業家の交流の場として大きな存在感を現しつつある東京21cクラブ。アントレステージは運営者である三菱地所の協力のもと活動内容をお伝えいたします。

vol.10(2008/2/27)2008年2月16日開催「丸の内フロンティア定例会」

 2月26日(火)、新丸の内ビルディング10階にて「丸の内フロンティア定例会」が開催されました。会場は50名以上の参加者で埋め尽くされ、各企業のプレゼンテーションを真剣に聞き、活発に名刺交換をする姿が各所で見られました。

 今回は、三菱電機 営業本部 戦略事業開発室長 浅見広一氏による「UHF帯RFID応用事例のご紹介」、エーエム・ピーエム・ジャパン 事業企画本部 副本部長 兼 デリスタウン 取締役 眞田大輔氏による「am/pmが手がける推進FC事業 中規模商圏型業態融合店舗:デリスタウン」、トレジャーファクトリー 代表取締役 野坂英吾氏による「学生での起業からマザーズ上場への道のり」というテーマで、熱いプレゼンテーションが繰り広げられました。

◎三菱電機 営業本部 戦略事業開発室長 浅見広一氏 「UHF帯RFID応用事例のご紹介」

 RFID(Radio Frequency Identification)とは、無線による非接触自動認識技術のことであり、国内では他の周波数帯域よりも通信距離が長いUHF帯のRFIDが2005年4月に総務省より認可され、さまざまな場面での活用が期待されている。三菱電機では、長年にわたり蓄積してきた無線通信技術、電波技術などの総合的な技術力を活かし、UHF帯RFIDリーダライタ装置、RFIDタグなどの質の高い情報通信技術を確立。次世代の「便利」を形づくる全てのビジネスを、三菱電機の技術力が支えていくという。

◎エーエム・ピーエム・ジャパン 事業企画本部 副本部長 兼 デリスタウン 取締役 眞田大輔氏 「am/pmが手がける推進FC事業 中規模商圏型業態融合店舗:デリスタウン」

 埼玉県埼玉市大宮区にあるコンビニエンスストアとセルフ・ガソリンスタンドなどの複合施設「デリスタウン」。従来型の単独業態による出店、大型化、郊外化などの小売業の戦略を見直す形でエーエム・ピーエム・ジャパンが打ち出した新規FC事業である。デリスタウンの売り上げ・コスト効果は、従来のガソリンスタンドに比べて遥かに高く、今後の発展も期待されている。

◎トレジャーファクトリー 代表取締役 野坂英吾氏 「学生での起業からマザーズ上場への道のり」

 総合リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」と服飾専門店「トレジャーファクトリースタイル」を運営するトレジャーファクトリー。代表の野坂氏は大学4年生のときにこの事業を興し、2007年12月に東証マザーズ上場を果たした。トレジャーファクトリーの特徴は、データ管理による運営と品揃えが豊富な点。新品以上に商品サイクルの早いリサイクルビジネスを、この特徴が強力にサポートし、会社を上場まで押し上げた。野坂氏は、「今後は主婦やリタイアされた方々にも雇用の場を広げていきたい」と、将来の展望を語った。